【心理カウンセリングを取り入れたメイク方法】

心理カウンセリングによって気づいた”なりたい自分”を明確化し、印象分析を行います。

パーツバランス・色彩・コスメの質感を活用し、なりたい自分を実現するメイクを提案します。

メイクセラピーは単に外見をキレイにするものではありません。

メイクにより外見の印象が変わることで、思い込んでいたマイナスのセルフイメージがプラスに変化し

気持ちや行動にポジティブな変化を促す援助方法です。

明日から自分で出来るように援助することを最大の目的としています。

【なりたい自分のイメージを明確にする】

カウンセリングを通して”なりたい自分のイメージ”を明確にします。

このイメージをしっかりと持ち、自分と向き合い、本当になりたい自分像を見つけ出していきます。

【セラピストは顔半分にメイクする】

印象分析や色彩学、コスメの質感も取り入れ”なりたい自分”になれるよう、印象を変えるメイクを顔半分に

施します。もう半分の顔と比較することで、マイナスだったセルフイメージがつくられた原因を整理し、

ネガティブな思い込みを払拭するとともに、自分自身の新しい魅力を発見することが出来ます。

【日常的に自分で行えるメイクをする】

メイクセラピーでは自分自身で出来るメイクを提案することを大切にしています。

日々の生活の中で、自分自身で印象を変えるメイクが出来るようになり、日常に変化を起こせるようになる

ことを目的としています。